宇多田ヒカルさんはどのくらい稼いでいるのか。
公開情報と相場を突き合わせ、5つの収入源ごとに式と数字でていねいに見ていきます。
まずは推定の年収公開からどうぞ。
あなたは想像できますか?
約83,000万円〜197,000万円
宇多田ヒカルの基本プロフィール

- 配信とカラオケで名曲群が長く聴かれ続ける
- 6年ぶり大規模ツアーで高単価×高取り分を実現
- 主題歌やCMなど厳選タイアップで単価が高い
主な収入源の考察
音楽著作権・原盤権収入
30,000万円~70,000万円
宇多田ヒカルさんは作詞・作曲・プロデュースを自身で担うため、作家取り分が高い構造です。配信の作家取り分単価は目安で0.02〜0.04円/再生(作家取り分)とされ、中央値0.035円/再生で試算すると、年間再生が10億回なら作家取り分は3.5億円規模となります(出典:一般相場)。これにカラオケ使用料の定常収益が積み上がります。First Loveは90年代曲として異例のストリーミング累計1億回を突破しており、バックカタログの強さが示されています(出典:Billboard JAPAN, 2023-07-19)。さらに、Netflixシリーズ『First Love 初恋』の世界ヒットで旧譜が再活性化し、2022年以降のロングヒットを後押ししました。フィジカルや有料DLも新譜や再販のたびに加算され、年間キャッシュフローを安定化。中央値5.0億円は、配信(年間再生の保守見積り14億回×0.035円×作家/原盤分配)に、カラオケ・フィジカルを加えた合算値として妥当です(出典:Billboard JAPAN, 2023-07-19)。
参考リンク
Billboard JAPAN(2023-07-19) — https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/127417
ライブパフォーマンス収入
25,000万円~59,000万円
2024年の「SCIENCE FICTION TOUR 2024」は約6年ぶりの大規模ツアー。S席18,700円・A席16,500円という強気の価格設定と、Kアリーナ横浜や大阪城ホール級の大型会場が並ぶため、総売上は大きくなります(出典:公式ツアーサイト, 2024-01-29)。仮に全国6会場14公演、総動員約23.8万人、平均単価17,500円とすると、チケット売上は約41.65億円。アーティスト主導(U3 MUSIC主催)のため取り分率を高めに設定でき、中央値では取り分60%を想定します。希少性の高いツアー形態ゆえに高単価×高取り分で短期に大きな現金収入を確保でき、年次のピーク形成に直結します(出典:公式ツアーサイト, 2024-01-29)。
参考リンク
HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024(2024-01-29) — https://live.hikaruutada-tour-official.com/
企業案件・タイアップ収入

15,000万円~35,000万円
映画・ドラマ主題歌の提供や大型CMは厳選されるぶん単価が高くなります。例えば映画の主題歌提供は制作費+先行印税を含めて億超えの案件となることが多く、トップアーティストでは1.5〜2.5億円規模が相場観です。本人出演CMもナショナル級では上限近い単価が提示されやすく、年間1〜2本の厳選出稿であっても合計2億円前後の貢献が見込めます。2023年には映画『キングダム 運命の炎』で主題歌を担当しており、近年も大型案件が継続しています。ツアー非開催年でも企業案件がベースを底上げする構造で、中央値2.5億円を設定しました(出典:作品公開情報・CM相場一般論)。
参考リンク
Billboard JAPAN(2023-07-19) — https://www.billboard-japan.com/d_news/detail/127417
グッズ・マーチャンダイズ収入

8,000万円~22,000万円
ツアー年の重要なフロー収入。23.8万人×客単価10,000円=売上23.8億円という前提で、原価や会場経費を控除後のアーティスト取り分を50%前後と見積もると、純利益は1〜2億円台に収まるのが一般的です。宇多田さんのグッズはデザイン性・アート性が高く、Tシャツなどの高単価商品が売上を牽引。ツアー公式ストアでのECも寄与します。会場手数料や制作費がかさむため、売上規模に対して取り分はやや圧縮されますが、ツアー時の利益押し上げ効果は大きく、中央値1.5億円を計上します(出典:公式ストア周知情報)。
参考リンク
HIKARU UTADA Official Store(2024-04-01) — https://store.hikaruutada-tour-official.com/
映像・その他ライツ収入

約80万〜500万円
過去ツアーの映像作品や配信イベントのアーカイブは、サブスク/都度課金プラットフォームを通じて継続的に印税を生みます。新規ツアーの話題期には旧作の再注目が起こりやすく、該当年の映像ライツ収入を一時的に押し上げます。物理メディアの再販があれば追加収益も見込めます。全体への寄与は補完的ですが、IPを長く活かすという意味で重要な柱です。中央値8,000万円は、カタログIPの再循環効果を織り込んだ水準です。
参考リンク
HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024(2024-01-29) — https://live.hikaruutada-tour-official.com/
推定年収はズバリ〇億円!その内訳とは
分けて見た数字を合算し、総額を示します。
宇多田ヒカルさんの推定年収(合計)
140,000万円
※年ごとの活動量・案件数・配分により変動します。
割合で見ると“何が太いか”が分かります。ラベルをタップして、金額と比率をチェックしてください。
| 収益項目 | 下限 | 中央値 | 上限 |
|---|
ライブ年は大きく伸び、非開催年は著作権収入が土台を支えるかたちです。
高いか低いか、今の印象をぜひ教えてください!!
あなたの想像より高い?低い?
50% VS 50%
衝撃の「手取り」額はいくら?
税金と経費のリアル
ファンこんなに稼いでるなら、とんでもない手取りがあるはず!
と思うかもしれませんが、実はそう単純ではありません。ここから、「分配の仕組み」と「税金」が大きく関わってきます。
「額面」と「手取り」の壁
ここからは“個人取り分(合計)→マネジメント25%→課税→税”の順で差し引き、最終手取りの目安を示します。ツアー年とそうでない年でブレが大きい点に注意してください。
手取りの筆算(下限ケース)
- 個人取り分 合計83,000
- マネジメント 25%− 20,750
- 課税対象(概算)62,250
- 所得税(目安 33%)− 20,543
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 431
- 住民税(10%)− 6,225
- 手取り(概算)35,051
手取りの筆算(上限ケース)
- 個人取り分 合計197,000
- マネジメント 25%− 49,250
- 課税対象(概算)147,750
- 所得税(目安 33%)− 48,758
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 1,024
- 住民税(10%)− 14,775
- 手取り(概算)83,194
これはあくまで大まかな試算であり、実際の契約内容、経費、個人の所得控除や扶養家族の状況などによって大きく変動します。
日本人平均と比較しよう!
国税庁の平均年収と見比べると、規模感が直感的に分かります。
タブで“手取り”と“個人取り分”を切り替えてみてください!
宇多田ヒカルの年収を日本人平均と比べる
※ 参考:国税庁「民間給与実態統計調査 2023」 全体402/20代350/30代450/40代550/50代620/60代400(万円)
- 全体平均 402 万円 ×--.-
- 20代 350 万円 ×--.-
- 30代 450 万円 ×--.-
- 40代 550 万円 ×--.-
- 50代 620 万円 ×--.-
- 60代以上 400 万円 ×--.-
宇多田ヒカルの年収推移
活動再開後は“著作権・原盤権の安定収益”の上に、不定期の大規模ツアーでピークを作るのが強い印象です!
2022年はNetflix効果で旧譜が再浮上し、2024年はツアーで直近最高水準に達しました。


- ・2018年と2024年はツアー効果で大幅増
- ・非ツアー年は3,500〜6,500万円レンジで安定
- ・2022年は映像タイアップで旧譜再生が急増
- ・著作権・原盤権が中長期の下支え
各収入源別推定売上推移 (2020年~2024年)
| 年 | 合計(中央値・万円) | メモ |
|---|---|---|
| 2016 | 60,000 | Fantômeリリース・本格再開 |
| 2017 | 45,000 | 旧譜の安定収益が基盤 |
| 2018 | 95,000 | 初恋リリース+Laughter in the Darkツアー |
| 2019 | 40,000 | ツアー反動減もIPは維持 |
| 2020 | 35,000 | コロナ影響でライブなし |
| 2021 | 50,000 | One Last Kissヒット寄与 |
| 2022 | 80,000 | Netflix『First Love 初恋』ブースト |
| 2023 | 65,000 | 著作権収益が高水準で継続 |
| 2024 | 140,000 | 6年ぶりツアーでピーク形成 |
| 2025 | 75,000 | 反動減、IP収益で底堅い |
今後、年収は上がると思いますか?
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【質問】今後の年収は?
上がる?下がる?
50% VS 50%
まとめ
- 作詞作曲まで自ら担うため、配信・カラオケの取り分が高い
- ツアーは高単価×高取り分で年次ピークを作る
- 主題歌やCMは量より質、少数精鋭で単価が高い
- グッズ・映像はツアー連動で押し上げ効果
- 中央値は約1億4,000万円、手取りは約5億9,122万円目安
よくある疑問はここで解決。3つに絞って簡潔にまとめました。
FAQ(この記事の要点)
推定年収は?
83,000万円〜197,000万円です(年によって変動)。
一番大きい収入源は?
音楽著作権と大型ツアーが柱。好調年は企業タイアップの寄与も大きいです。
手取りはどのくらい?
概算で35,051万円〜83,194万円を目安にしています(手数料・経費・税の想定込み)。
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