SMAPの元メンバーとして俳優や歌手、声優と幅広くこなす木村拓哉さん。
いったいどのくらい稼いでいるのか、公開情報と相場をもとにていねいに見ていきます。
まずは最新の推定年収の全体像から、内訳と手取り、そして過去10年の流れまで一気に整理します。
あなたは想像できますか?
〜3億7,800万円
木村拓哉の基本プロフィール

- CM単価が高水準、契約が長期で安定
- 主演ドラマと映画で話題作が続く
- ソロ音楽とツアーで新規ファンを獲得
主な収入源の考察
広告・CMの収益
15,000万円~25,000万円
式:想定単価(7,000万円/年)× 契約3〜5社
木村拓哉さんの年収を最も強く押し上げるのが広告・CMです。トップ帯の単価とされる1社あたり約7,000万円を基準に、年間の契約数は3〜5社で推移する年が多いと見られます。単純計算では(7,000万円×3〜5社=2億1,000万〜3億5,000万円)に達しますが、出演波の調整や契約期間の重なり、複数年契約の平準化を考慮して、ここでは個人取り分の実効値を1億5,000万〜2億5,000万円の幅で採用しています。長期・独占起用やシリーズ化はパッケージ価値を底上げし、逆に作品の公開タイミングとずれる年は露出を抑えることで金額がやや落ち着きます。店頭やデジタルでの二次利用(静止画・動画の再編集)が発生する場合はオプション料が上乗せされますが、ここでは過度に楽観視せず中央値2億円を置いて合算の整合を確保しました。CMは作品露出との相乗効果が大きく、ドラマ・映画での話題化が翌期の更改交渉や追加起用に効いてきます。したがって、年によるブレを吸収しつつも、比率では6割前後を占める年が多い構造です。
・押し引きの要因は「更改年/非更改年」「独占・長期の有無」の2点が大きい
ドラマ出演料の収益
4,000万円~6,000万円
式:主演ドラマ(1クール)× 出演料
ドラマは安定収益の核です。主演級の相場として1話300万〜600万円、全10話換算で3,000万〜6,000万円が目安になります。記念枠や大型企画、同時配信による投資拡大がある期は上限帯に寄りやすく、番宣やスチル撮影などの稼働はパッケージ内計上が一般的です。シリーズ化・続編化の期待が高い場合は翌期の単価が微増し、スポンサー構成の変化や編成上の事情で±10〜20%の変動が起こることもあります。露出の総量はCMや映画と分け合うため、本数は年間で過度に増えませんが、一本の単価が高いため基礎体力として効きます。本稿では、直近の主演実績と市場相場の上限近辺を踏まえて中央値5,000万円で据え置きました。結果的に、年収合計の15〜20%前後**を安定的に担う設計です。
・記念枠や大型企画の期は「単価寄与>本数寄与」になりやすい
映画出演料の収益

2,000万円~4,000万円
式:主演映画 × 出演料
映画はブランド価値の維持・増幅に直結します。主演の市場相場は1本3,000万〜4,000万円が中核で、製作規模や委員会の出資構成、配信の二次ウィンドウの扱いで**±20%のブレが生じます。連ドラ期と公開・宣伝期が重なる年は映画本数を絞り、単価重視で稼働を最適化するのが通例です。舞台挨拶の追加や特別上映の設定で稼働料が上乗せされることもありますが、ここではパッケージに内包される範囲に整理し、2,000万〜4,000万円(中央値3,000万円**)で保守的に見積もっています。映画は単年の金額こそドラマやCMに劣るものの、興行・評価が次期の広告価値に波及し、CM単価や起用社数の維持に寄与するため、間接的なレバレッジが極めて大きい項目です。
音楽活動(CD・ライブ・印税)の収益
約80万〜500万円
式:(ライブツアー収益の個人取り分)+(CD・映像作品の作家・実演印税)
ソロ以降の音楽活動は、ライブとフィジカル/配信の組み合わせで構成されます。仮に5都市8公演・1公演1.0万〜1.2万人の動員、平均単価9,000〜12,000円とすると、チケット総売上は約7.2億〜11.5億円の帯に達します。ただし、演出・制作・会場費・移動・人件費などの実費を差し引いたうえで、レーベル/プロダクションの取り分を考慮すると、アーティスト個人の取り分は1桁%台〜十数%台に収れんします。加えて、ツアーを行わない年や短期開催の年があるため、複数年で平均化すると単年の計上額は小さくなります。CD/映像作品は累計で十万枚級の実績がある一方、印税単価は流通・原盤条件によって差が出るため、ここでは過大計上を避け、1,000万〜2,000万円(中央値1,500万円)で統一しました。音楽は話題化とファン拡張の装置としても機能し、CM・俳優業への間接効果が持続的に効きます。
その他(ファンクラブ・イベント等)の収益

300万円~800万円
式:(ファンクラブ会員数 × 年会費)+(イベント・誌面・登壇などの出演料)
ファンクラブの会費構造は運営側のシステム費・制作費が先に控除され、所属側での配賦比率が相対的に低いのが一般的です。会員規模が大きくても、本人への按分は数%台に止まるケースが多く、ここを過度に見積もると全体が膨らみ過ぎます。イベント出演や誌面・ブランド登壇など単発の案件は、スケジュールの多忙さから件数が限定され、利益率は高めでも絶対額はコンパクトに着地します。ツアー物販は音楽項目側に寄せ、重複計上を避けるため本項には含めません。本稿では慎重を期して300万〜800万円(中央値500万円)を計上し、合計の緩衝帯として機能させています。
推定年収はズバリ〇億円!その内訳とは
分けて見た数字を合算し、総額を示します。
木村拓哉さんの推定年収(合計)
30,000万
※年ごとの活動量・案件数・配分により変動します。
割合で見ると“何が太いか”が分かります。ラベルをタップして、金額と比率をチェックしてください。
中央値ベースで合計3億円相当。下限は2億2,300万円、上限は3億7,800万円です。
まずは内訳を表で把握して、直後の円グラフで構成比もチェックしましょう。
| 収益項目 | 下限 | 中央値 | 上限 |
|---|
あなたの想像より高い?低い?
50% VS 50%
衝撃の「手取り」額はいくら?
税金と経費のリアル
ファンこんなに稼いでるなら、とんでもない手取りがあるはず!
と思うかもしれませんが、実はそう単純ではありません。ここから、「分配の仕組み」と「税金」が大きく関わってきます。
「額面」と「手取り」の壁
管理25%控除→税(所得税33%・復興特別2.1%・住民税10%)の順で差し引いた概算です。上下のケースを見比べて感覚を掴みましょう。
手取りの筆算(下限ケース)
- 個人取り分 合計22300
- マネジメント 25%− 5575
- 課税対象(概算)16725
- 所得税(目安 33%)− 5519
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 116
- 住民税(10%)− 1673
- 手取り(概算)9417
手取りの筆算(上限ケース)
- 個人取り分 合計37800
- マネジメント 25%− 9450
- 課税対象(概算)28350
- 所得税(目安 33%)− 9356
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 197
- 住民税(10%)− 2835
- 手取り(概算)15962
これはあくまで大まかな試算であり、実際の契約内容、経費、個人の所得控除や扶養家族の状況などによって大きく変動します。
日本人平均と比較しよう!
国税庁の平均年収と見比べると、規模感が直感的に分かります。
タブで“手取り”と“個人取り分”を切り替えてみてください!
木村拓哉の年収を日本人平均と比べる
※ 参考:国税庁「民間給与実態統計調査 2023」 全体402/20代350/30代450/40代550/50代620/60代400(万円)
- 全体平均 402 万円 ×--.-
- 20代 350 万円 ×--.-
- 30代 450 万円 ×--.-
- 40代 550 万円 ×--.-
- 50代 620 万円 ×--.-
- 60代以上 400 万円 ×--.-
木村拓哉の年収推移
2016年の独立期以降、俳優とCMを基軸に高水準を維持。
2020年以降はソロ音楽が押し上げ、2024年はツアー年でピークに近い水準、2025年は映画公開を控えつつやや調整。


- 2020年の音楽活動本格化で一段上の水準へ
- 2024年はツアー年でピーク近くまで増加
- 基本はCMと主演作が年収の土台
- 露出を絞る年でも3億規模の中央値を維持
各収入源別推定売上推移 (2020年~2024年)
| 年 | 合計(中央値・万円) | メモ |
|---|---|---|
| 2016 | 8,700 | SMAP解散後にソロ活動へ移行 |
| 2017 | 11,300 | 映画主演を継続し基盤を整える |
| 2018 | 13,800 | 検察側の罪人など話題作で上昇 |
| 2019 | 16,400 | グランメゾン東京などで存在感 |
| 2020 | 25,500 | ソロアルバムとツアーで大幅増 |
| 2021 | 25,300 | 作品とCMの複合で高水準維持 |
| 2022 | 28,700 | 2ndアルバムとツアーで増勢 |
| 2023 | 29,300 | 教場0 主演、CMも安定 |
| 2024 | 35,500 | 3rdアルバムと大規模ツアー |
| 2025 | 30,000 | CM厳選と映画公開年で調整 |
今後、年収は上がると思いますか?
ぜひ下のアンケートで教えてください!
【質問】今後の年収は?
上がる?下がる?
50% VS 50%
まとめ
- 年収の要は広告・CM、合計の6割超を占める年が多い
- 俳優業(ドラマ・映画)が土台、音楽とグッズが押し上げ
- 最新の中央値は3億円、手取りの中央値は約1億2,669万円
- 2024年はツアーで高水準、2025年は映画公開とCM厳選で調整
- 数字は公開情報と相場をもとにした推定であり実数ではない
堅実に高水準を保ちながら、作品期とツアー期で伸び続けると予想できます。
衰え知らずですね!!
よくある疑問はここで解決。3つに絞って簡潔にまとめました。
FAQ(この記事の要点)
木村拓哉の推定年収は?
22,300万円〜37,800万円です(年によって変動)。
一番大きい収入源は?
広告・CMが最大。中央値で20,000万円を見込み、年の合計に対して最も大きい割合を占めます。
手取りはどのくらい?
概算で9,417万円〜15,962万円を目安にしています(管理25%→税の想定込み)。
“この人は何位くらい?”が気になったら下のランキングへ。
異論・反論・『ここも見て』など、ご意見はコメント欄でお待ちしています






