国内外ツアーと長く聴かれ続ける楽曲群で伸びる米津玄師さんの「どのくらい」を、公開情報と相場からていねいに見ていきます。
5つの収入源→合計→手取り→平均比較→今後の流れの順で、数字を具体化します。
あなたは想像できますか?
約30億5,000万円〜
米津玄師の基本プロフィール

- ・長年上位に留まる再生規模、配信とカラオケの両輪
- ・国内外ツアーで高い動員と単価、会場規模の拡大
- ・大型IPと企業タイアップを厳選、ブランド価値を維持
主な収入源の考察
音楽印税の収益
70,000~120,000
米津玄師さんは作詞・作曲・歌唱を自ら担い、原盤や映像商品の企画にも深く関与するため、印税の取り分が高いのが特徴です。アルバム単価の目安を3,000円、シングルを1,200円、有料DLを250円と置くと、代表作の累計販売・再生から年間ベースで億規模の著作権・原盤収入が見込めます。ストリーミングは再生の裾野が広く、複数曲が年をまたいで高回転するため、短期の打ち上げ型ではなく安定的な土台を形成します。カラオケは1曲あたり単価は小さくても、長く歌われ続ける曲が多いほど年単位で一定額を積み上げます。アーティスト本人が制作主導権を握ることは、第三者への配分を最適化できる点でも有利に働きます。映像作品やパッケージの「映像盤」も、音楽印税ラインに寄与します。配信の作家取り分=(総再生数 × 作家単価0.02〜0.04円程度)で概算し、作家・実演・原盤の分配を合算して上記帯に整理しています。
・想定内訳(例):フィジカル・DLの作家印税=販売額 × 印税率(目安15%)
・配信作家取り分=再生数 × 作家単価(0.02〜0.04円)
・カラオケ作家取り分=使用回数に応じた分配(年次集計)
・強み:ロングヒット×複数曲で年次のブレが小さい
ライブの収益

・式:動員数 × 平均チケット単価 × 収益率(経費控除後のアーティスト取り分)
初のワールドツアー級の規模では、総動員が数十万人、国内の平均チケット単価は9,000〜13,500円帯が中心です。国内外の会場費・人件費・輸送費・制作費を控除したうえで、最終的にアーティスト側が受け取る取り分は、総売上の一定割合(ここでは保守的に20〜30%)で計上します。例として動員44万人 × 平均単価12,000円=総売上約52.8億円、収益率25%なら約13.2億円がアーティスト側の取り分の目安となります。海外公演は単価がやや高めに出やすく、為替の影響で円ベースの増額要因になる場合があります。一方で、ステージ演出の拡張は経費を押し上げるため、利益率は会場規模・都市ごとに変動します。有料配信チケットを束ねた場合、チケット主体のライブ収益に上乗せされます。上記を総合し、強い年の上限は20億円(200,000万円)を目安と置きました。
・補助指標:会場種別(アリーナ/ドーム/海外劇場)・公演数・ソールド率
・原価要因:会場費・運搬・人件費・映像/美術・現地プロモーション
・為替要因:外貨建てチケット/ギャランティの円換算
企業案件・タイアップの収益
30,000~80,000
・式:案件単価(CM/主題歌/グローバルコラボ) × 年間件数
国民的IPやグローバル企業とのコラボは、単発の出演料や使用料に加え、ブランド価値への対価が含まれます。主題歌提供は、制作料+使用料に加えて、配信や映像商品側の印税にも波及します。トップクラスのアーティストでは、年間契約ベースで1案件あたり数千万円〜1億円超が目安となるケースがあり、厳選した少数精鋭の起用でも年トータルで数億円規模に達します。海外向けの展開やゲーム/映画との大型案件はスケールが大きく、告知効果も長期に残りやすいのが特徴です。CMソングと本人出演がセットになると単価は大きく上がります。制作監修(キャラクターデザイン、アートディレクション等)を伴う場合は加算要素となります。成果連動(期間・地域・媒体)での料率調整が入ることも多く、露出の質を重視する姿勢が単価に直結します。
・案件例(タイプ):企業CM出演、主題歌提供、グローバルブランドの商品コラボ
・単価イメージ:3,000〜10,000(万円)/件 × 2〜6件
グッズ・ブランド連動の収益
80,000~150,000
・式:(ツアー動員 × 一人あたり購入額)× 取り分率 + 企業コラボ分配
大規模ツアーでは、来場者の一定割合がTシャツ・タオル・パンフ・小物を購入します。一人あたり5,000〜10,000円の購入を仮定し、動員44万人規模ならグッズ総売上は約22〜44億円のレンジが目安となります。製造・在庫・物流コストを控除しても、グッズは一般に取り分率が高く、利益貢献度が大きいカテゴリです。加えて、アパレル大手とのコラボ(UT等)は全世界販売でロットが大きく、最低保証+ロイヤルティの組み合わせで分配されるケースが一般的です。EC直販の強化や会場アプリによる回転率改善も収益押し上げ要因です。デザイン原案を本人が担う場合は、商品企画費の節約・訴求力の向上に寄与します。
・参考式:会場グッズ取り分=(動員 × 平均購入額)× 取り分率(例40〜50%)
・外部コラボ=売上 × ロイヤルティ(%)+最低保証
その他の収益

5,000~20,000
・式:上記に含まれない収益の合算(印税外の二次利用、監修料、書籍/美術関連 等)
アートワークの二次利用、展覧会・監修、特別出演、配信チケットやドキュメンタリー連動のロイヤルティ等、公開情報では金額が不明瞭な領域を保守的に計上します。大口が立て続けに発生しなければ、通年での寄与は限定的になるため、上限を2億円(20,000万円)にとどめました。
推定年収はズバリ〇億円!その内訳とは
分けて見た数字を合算し、総額を示します。
米津玄師さんの推定年収(合計)
437,500万
※年ごとの活動量・案件数・配分により変動します。
割合で見ると“何が太いか”が分かります。ラベルをタップして、金額と比率をチェックしてください。
米津玄師の推定年収内訳
| 収入源 | 下限 | 中央値 | 上限 |
|---|---|---|---|
| 音楽印税 | 70,000 | 95,000 | 120,000 |
| ライブ | 120,000 | 160,000 | 200,000 |
| 企業案件・タイアップ | 30,000 | 55,000 | 80,000 |
| グッズ・ブランド連動 | 80,000 | 115,000 | 150,000 |
| その他 | 5,000 | 12,500 | 20,000 |
| 合計 | 305,000 | 437,500 | 570,000 |
合計の見取り図は「約30億5,000万〜57億円」。強い年はライブとグッズ、堅い年は音楽印税とタイアップが非常に強いですね!
いまの感覚で「高い or 低い」か、読者様の体感も知りたいので、ぜひ投票お願いします!!
あなたの想像より高い?低い?
50% VS 50%
衝撃の「手取り」額はいくら?
税金と経費のリアル
ファンこんなに稼いでるなら、とんでもない手取りがあるはず!
と思うかもしれませんが、実はそう単純ではありません。ここから、「分配の仕組み」と「税金」が大きく関わってきます。
「額面」と「手取り」の壁
下の2ブロックは、合計(個人取り分)からマネジメント25%→税の順に差し引いた“筆算”です(33%の実効税率+復興特別所得税2.1%+住民税10%で試算)。単位はすべて万円です。
手取りの筆算(下限ケース)
- 個人取り分 合計305,000
- マネジメント 25%− 76,250
- 課税対象(概算)228,750
- 所得税(目安 33%)− 75,488
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 1,585
- 住民税(10%)− 22,875
- 手取り(概算)128,802
手取りの筆算(上限ケース)
- 個人取り分 合計570,000
- マネジメント 25%− 142,500
- 課税対象(概算)427,500
- 所得税(目安 33%)− 141,075
- 復興特別所得税(所得税×2.1%)− 2,963
- 住民税(10%)− 42,750
- 手取り(概算)240,712
これはあくまで大まかな試算であり、実際の契約内容、経費、個人の所得控除や扶養家族の状況などによって大きく変動します。
日本人平均と比較しよう!
国税庁の平均年収と見比べると、規模感が直感的に分かります。
タブで“手取り”と“個人取り分”を切り替えてみてください!
米津玄師の年収を日本人平均と比べる
※ 参考:国税庁「民間給与実態統計調査 2023」 全体402/20代350/30代450/40代550/50代620/60代400(万円)
- 全体平均 402 万円 ×–.-
- 20代 350 万円 ×–.-
- 30代 450 万円 ×–.-
- 40代 550 万円 ×–.-
- 50代 620 万円 ×–.-
- 60代以上 400 万円 ×–.-
米津玄師の年収推移


- 2018年の大飛躍: 楽曲「Lemon」が世界的ヒットを記録し、年収が大幅に増加しました。
- 2020年〜2024年の安定した成長: ツアーの中止はありましたが、アルバム『STRAY SHEEP』のミリオン達成や、大型タイアップ、海外展開準備などにより、年収は高い水準を維持しつつ着実に増加しました。
- 2025年の爆発的な成長: 史上最大規模のワールドツアー「JUNK」の成功が、年収を桁違いに押し上げると推定されます。
米津玄師 年収推移サマリー (2016年〜2025年推定)
| 年 | 合計(中央値・万円) | メモ(出来事/要因) |
| 2016 | 45,000 | 「LOSER/ナンバーナイン」リリース、ツアー「はうる」開催 |
| 2017 | 70,000 | アルバム『BOOTLEG』ヒット。ツアー「Fogbound」開催 |
| 2018 | 150,000 | 「Lemon」の世界的ヒット、初の紅白歌合戦出場 |
| 2019 | 160,000 | 初アリーナツアー、シングル「馬と鹿」ヒット、初の海外公演 |
| 2020 | 180,000 | ツアー中止も『STRAY SHEEP』ミリオン達成、デジタル収益がライブ収益を補填 |
| 2021 | 120,000 | シングル「Pale Blue」リリース、大型ツアーなし |
| 2022 | 165,000 | 「M八七」「KICK BACK」など大型タイアップ。ツアー「変身」開催 |
| 2023 | 200,000 | 「地球儀」「月を見ていた」など世界的IPとの連携。ツアー「空想」開催 |
| 2024 | 250,000 | アルバム『LOST CORNER』リリース、UNIQLOコラボ第二弾、海外展開準備 |
| 2025 | 1,010,000 | 史上最大規模のワールドツアー「JUNK」完走 |
2018年の大ヒット以降、配信・カラオケ・映像での“長く聴かれ続ける”収益が底上げに。
2020年はパッケージとデジタルがライブ減を補い、2023〜2024年は大型タイアップで単価が上振れ。
2025年はワールドツアー完走でライブとグッズの寄与が最大化する年と整理できます。
今後「さらに上がる or 落ち着く」どちらに見えますか?
ぜひ下のアンケートで教えてください!
【質問】今後の年収は?
上がる?下がる?
50% VS 50%
まとめ
- 強い年はライブとグッズ、堅い年は音楽印税が下支え
- ・大型IPとの厳選タイアップが単価を押し上げる
- ・制作を自己完結できるため取り分が最大化しやすい
- ・海外動員と為替が収益の伸びしろに直結
- ・手取りは約12億8,802万〜24億0,712万の目安
よくある疑問はここで解決。3つに絞って簡潔にまとめました。
FAQ(この記事の要点)
米津玄師の推定年収は?
30億5,000万円〜57億円です(年によって変動)。
一番大きい収入源は?
ライブとグッズの合算が強い年は最大、安定的には音楽印税の寄与が大きいです。タイアップが多い年は企業案件の伸びも目立ちます。
手取りはどのくらい?
概算で12億8,802万円〜24億0,712万円を目安にしています(手数料・税の想定込み)。
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